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JACIC‘i-Con’チャレンジ戦略改訂のポイント

06月01日 JACIC‘i-Con’チャレンジ戦略-ICT活用による新現場力の構築-(改訂)





1.「i-Conと情報共有環境の強靭化」を明記

今般の新型コロナウィルスの教訓から、新しい仕事の仕方としてクラウド技術の即時性・同時性を活かしたリスクの低減や回避できる環境での業務遂行、Digital Twinの実現による実社会から影響を受けにくい仮想環境の利用という情報共有環境の強靭化を提案した。
この提案は、i-Conの推進としてJACICが提案してきた新しい仕事の仕方と共通しており、BCPを内部目的化したi-Conの取り組みとなる。i-Conの一層の推進が重要となる。


2.平常ルームでセミナー形式でのサービスを追加

6月から本格運用を開始するにあたって、ニーズのある「平常ルーム②Web会議(セミナー形式)」を新たなサービスとして追加した。


3.情報共有ツールの利用目的と仕様について記述

情報共有ツールの選定に関する質問やJACICクラウドの利用について質問が多く寄せられていることから、「情報共有ツールの利用目的と仕様」について記述し、JACICクラウドと様々な情報共有ツールの違いを明確にした。JACICクラウドは、情報共有の汎用ソフトとは異なり現場の具体的な支援を念頭にデータプラットフォームを構築するものである。


4.オンラインでBIM/CIMを学べる学習コンテンツの公開を明記

新型コロナウィルスの影響に鑑み、Webを活用したBIM/CIMの学習コンテンツ「オンラインでBIM/CIMを学ぼう」をJACICホームページで無料公開(2020年8月末まで)することとした。


5.新型コロナウィルス対策緊急支援措置実施状況を追加

3月から5月までの間、新型コロナウィルス対策の緊急支援措置(第2弾)として、全国9地方整備局(北海道開発局を含む)、2地方自治体の47機関にJACICクラウドの無償提供を実施した。
JACICクラウドは6月から本格運用を図るとともに、緊急支援措置の第3弾として希望する機関に無償提供を6月30日まで延長した。



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