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急速に展開するWebサービス−Web2.0
(第1回)


(第1回)
はじめに
1.Web2.0サイト
1-1 Google
1-2 ブログ
1-3 SNS(Social Networking Service)
1-4 集合智
1-5 オンラインの写真・動画共有サービス
(第2回)
2.Web2.0とは
2-1 Web2.0サイトの共通点
2-2 Web1.0からWeb2.0へ
2-3 Web2.0の意味するもの
2-4 Web2.0化によるサービスのステップアップ
3.Web2.0の活用
3-1 ウェブサイトのWeb2.0化
3-2 Wikiを活用した知識データベースの構築
3-3 Web2.0技術を活用したプロジェクト管理システムの構築
おわりに


はじめに

最近、色々なところで「Web2.0」という言葉を耳にすることがあると思う。Web2.0を検索エンジンでインターネットでの情報を調べると、数万件の膨大なサイトがヒットしてくる。しかしながらヒットしたサイトを読んでも、Web2.0がどのようなものかを簡単に理解することは容易でないであろう。なぜなら、Web2.0とは最近のWeb上の新しい動きには、これまでのWebサービスとは違ったものがあり、それをWeb2.0との言葉で表現したもので、概念的に一応の定義はあるものの、明確に定義が定められたものとは言えないからである。
  ここでは、Web2.0の定義よりもまず、Web2.0的と言われているサイトを紹介し、そのあとに、Web2.0の概念について解説を加えていきたい。さらに、このWeb2.0を建設業からの切り口でどのような活用方法が考えられるかを見ていこう。

1.Web2.0サイト

インターネットの世界に新しい潮流を巻き起こしたのが、読者もよくご存じの「Google」である。Googleはまず検索エンジンとして抜きん出た能力を発揮し、利用量の多さから検索サイトのトップに躍り出ている。その後、数十にも及ぶ多くのサービスを提供するようになっている。そのサービスは基本的に無料であり、収益の大部分は広告収入である。見方を変えれば広告収入の増大を図るには、インターネットでどの様なサービスを提供すれば良いかを深く考え、それを技術的にバックアップする能力を持った企業といえるであろう。
  さらに、ブログサービスサイトや、iPodで知られるRSSの応用事例としてのポッドキャスティング、SNS(Social Networking Service)、閲覧者が自由にコメントが書き込める参加型のウェブサイトWiki、オンラインの写真共有サービスであるFlickr、動画の共有サービスであるYouTube(最近、Googleに買収された)等、Web2.0と呼ばれるサービスが続々と出てきている。

1-1 Google

Web2.0といった視点から、Googleの代表的なサービスをいくつか紹介する。

(1) Google Maps

このサービスはブラウザ上で操作することが可能であり、自分のパソコンなどに専用のソフトウェアをインストールする必要のない地図サービスである。地図のスクロールや拡大・縮小等の操作性は、建設業界で多く利用されているGISと比較しても遜色がないくらい高い。
  このサービスに使われている技術がAjaxである。Ajaxとは造語で、「asynchronous JavaScript + XML」の略で、スクリプト言語のJavaScriptやWeb記述言語のXMLといったオープンな技術を組み合わせて開発された手法を意味する。従来、ユーザーが行う操作に合わせた処理をサーバに通知して結果を得るにはWebページ全体をロードしなおさなければならず、ネイティブアプリケーションのような操作性を得ることは難しかった。これに対してAjaxでは、Webの表示を動的に変化させるDynamic HTML(JavaScript + CSS)と、表示内容をサーバーから通信を介して取得するXMLHttpRequestを組み合わせて、ユーザの操作や画面描画などと並行してサーバと非同期に通信し、動的にページの一部を書き換えることで、ネイティブアプリケーションと同等の使い勝手を実現している。

加えて、API( Application Program Interface )も無償で公開されており、誰もが自由に無償で地図データとサービスを利用することができ、自分のウェブサイトに地図を取り込んで新たなサービスを提供することも可能である。ここで使われている言葉に”マッシュアップ”がある。マッシュアップとは、「数の異なる提供元の技術やコンテンツを複合させて新しいサービスを形作ること」と定義される。

図1-1 GoogleMaps
  
図1-2 マッシュアップ
     
図1-1 GoogleMaps   図1-2 マッシュアップ

(2) Docs & Spreadsheets

このDocs & SpreadsheetsのサービスはGoogle Japanでは提供されていないが、アメリカのGoogleサイトで利用することができ、日本語の使用も可能である。 作成したドキュメントはGoogleのサーバーに保存して、他のパソコンから(例えば、職場で作成したものを自宅で編集するなど)活用することによって、ドキュメントの内容を同期するなどの手間が省けるだけでなく、大抵のパソコンにはじめからインストールされているWebブラウザーさえあれば編集加工ができる。さらに、手元のパソコンにファイルを残したければ、Word、pdf、HTML、OpenOffice、RTFの形式で保存することも可能である。

図1-3 Docs & Spreadsheetss
 
図1-3 Docs & Spreadsheetss

GoogleのDocs & Spreadsheetsは、MicrosoftのWordとExcelに相当するソフトウェアである。Docs & SpreadsheetsとWordとExcelの違いを整理すると以下のようになる。Docs & Spreadsheetsの機能はWordとExcelに比べると貧弱に感じるが、使用目的さへ明確にすれば一般的使用には十分耐えうる。

 

GoogleDocs & Spreadsheets

Microsoft WordとExcel

利用

ウェブサイトにアクセスして、ブラウザ上で利用する。

自分のパソコンにインストールして、ソフトウェアを起動して利用する。

データ保管

基本的には、ウェブサイト上のサーバに保存する。

自分のパソコンに保存する。

バージョンアップ

リアルタイムに行われる。さらに、ユーザは何もしなくて良い。

数年に一回。その都度バージョンアップ作業と追加費用が必要。

利用料

無料。

ソフト購入(数万円)。

(3) Picasa

Picasaは、コンピュータ内の画像や写真を検索して整理したり、簡単に写真を編集したり、視覚効果を追加することもできる画像管理ソフトである。加えて、写真をメール、印刷、またはウェブアルバムで共有することも可能となっている。しかし、このサービスを活用するにはWebブラウザだけではなく、無償で提供されるPicasa をダウンロードし、インストールする必要がある。

図1-4 Picasaの画面例
 
図1-4 Picasaの画面例

(4) Google Apps

Google AppsはWebメールサービス「Gmail」、カレンダーサービス「Google Calendar」、上で述べたワープロ・表計算サービス「Google Docs & Spreadsheets」、インスタントメッセンジャー「Google Talk」、Webサイト作成サービス「Google Page Creator」、各アプリケーションの利用窓口となるポータルサイト「Start Page」等の各種Webアプリケーションを統合したサービスであり、独自のドメインで利用できる。
  Google Appsのサービスには教育機関向けに「Google Apps Education Edition」(無償)、中小企業向けに「Google Apps Standard Edition」(無償)、その上位バージョンである有償の「Google Apps Premier Edition」がある。このサービスによって、サーバの購入、設定、保守のコストは不要になるだけでなく、Webベースのアプリケーションで全ての操作が可能となる。

この他にもここでは紹介できなかったが、Googleニュース、Blogger、Earth等、多くのWeb2.0的サービスが提供されている。これらのサービスは独自開発やYouTubeに見られるように買収することで日々増えており、”情報帝国”としての基盤を着々と固めているようにも見える。

1-2 ブログ

ブログとは、英語でWeb(ウェブ)とLog(日記)という単語を合成した「Weblog」という造語から発生し、今ではこの英語を略して、「Blog(ブログ)」と呼ばれるようになっている。
 ブログの定義には確固たるものはなく、日記というイメージから、時系列にページを自動生成する機能がついているものを総称してそう呼ぶことが多い。現在では、ブログの利用は日記だけに留まらず、高度な社会問題などを扱ったものから、個人的なエッセイ、記事サイト、企業ホームページなど、さまざまなテーマ、内容のものがある。
 ブログサービスを提供しているサイトは数多くあるが、多く使われているのはISP(Internet Services Provider)の無料のブログサーバーである。ブログがこれほどまでに普及したのには、操作性が良い、トラックバックやRSSの機能がある、簡単に更新ができる等の理由がある。

(1) 操作性

これまで、自分のホームページをインターネット上に作成する時には、Homepage BuilderやDream Weaverなどのウェブサイト構築用のパッケージソフトを使って作成していたが、HTMLやCSS、FTPといったIT技術専門の知識が少なからず必要であった。
 しかしながら、ブログの登場によって、自分のウェブサイト(ブログ)を持ち、ネット上に自分のもつ情報やコンテンツを載せるのに、これまでのような知識を必要とせず、またそれを学習する時間、これにかかる費用が大きく削減された。例えば、ワープロソフトで作成した文章をコピー&ペーストすることで、また、携帯電話で作成した文章を送ることで、これが簡単に実現できる環境が整ったのである。
  加えて、ページのカスタマイズが簡単にできることや、検索エンジンで比較的上位に表示がされやすくなる(SEO:Search Engine Optimization)といった特徴もある。

(2) トラックバック

トラックバックとは他人のブログの記事に、自分のブログへのリンクを作成する機能のことをいう。これまで自分のウェブサイトに掲載している内容について、第三者のウェブサイトでどの様な意見が書かれているかを知ることは容易ではなかった。しかし、トラックバック機能は同じ意見を持った者同志のウェブサイトに「相互リンク」を貼ることで、ユーザ主体でウェブサイト間の連携を図ることを可能にした。

(3) RSS

RSSとは簡単に説明すると、「ウェブサイトの見出しや要約などのメタデータを構造化して記述するXMLベースのフォーマット」であると表現でき、主にウェブサイトの更新状況を知らせるために用いられている。
  RSSが普及する前はウェブサイトが更新されていたとしても、閲覧者はそのウェブサイトを能動的に見に行かなければそれを知ることはできなかった。RSSを利用すれば、閲覧者はウェブサイトを見に行かずとも、RSSリーダーに該当サイトを登録してさえしていれば、いつ更新されたかが直ぐに分かる。表示される更新情報には記事が載っているサイトにリンクが貼られているので、それをクリックすることによって、詳細な内容を読むこともできる。
 なお、RSS feedには、主に「更新情報のタイトル、その情報へのリンク先(URL)、その情報の更新日時、その情報の要約」の4つの情報がXML形式で記述されている。

図1-5 ブログの一例
図1-6 ブログ管理画面の一例
     
図1-5 ブログの一例
 
図1-6 ブログ管理画面の一例

1-3 SNS(Social Networking Service)

SNSとは、人と人の繋がりを広げることを目的としたコミュニティ型サイトの総称である。SNSに参加するには、友人からの紹介が必要なサイトや自由に参加できるサイトがある。サイト内では、自分の日記や写真、友人のリストなどを画面に表示することができ、それらに張られたリンクから自分の友人やそのまた友人の日記、写真などが閲覧できる仕組みとなっている。また、不特定多数が参加できるコミュニティも存在し、テーマ毎に意見交換がなされるスペースもある。
  紹介型のSNSで国内最大の参加人数を誇るmixi(ミクシ)と、単純にSNSと言い切れない面もあるが、近く日本語でのサービスを始めるSecond Lifeについて見てみよう。

(1) mixi(ミクシ)

2004年2月にサービスを開始した、国内最大規模のSNSである。GREE(2004年2月開始)と並び、日本に現存するSNSでは最も早い時期からサービスを展開していた。mixi は入会している登録ユーザーから招待を受けないと利用登録ができない、完全招待制をとっている。完全招待制に加えて、ユーザーそれぞれのプロフィールを明らかにすることで、健全で安心感のあるコミュニティを形成しようとしているが、最近はそれを悪用する輩も居て、プロフィールの公開もやや難しくなっているようである。
  mixiの機能には、ブログと同じ「日記」、ユーザー毎のリストに登録した他のユーザーを指す「マイミクシィ」、ユーザーのページを他のユーザーが閲覧すると、閲覧したユーザーのニックネームが日付と時刻とともに追加される「足あと」、テーマに同調する者が集まり、掲示板などを利用する仕組みの「コミュニティ」、さらにはアクセスブロック、カレンダー、お気に入り、mixiニュース、おすすめレビュー、ミュージック等、様々なサービスがある。これらの機能だけでなく、mixiメンバーの要望により、様々なサービスが追加されている。

(2) Second Life

Second Lifeは、アメリカのLinden Lab社によって開発された一種のMMOG(Massive Multiplayer Online Game:多人数同時参加型ゲーム)である。その後ドイツ、韓国でのサービスが展開され、これに続いてまもなく日本でもサービスが開始される予定である。
  Second Lifeのホームページによれば、「バーチャルワールド Second Life は、すべてユーザーが創造し発展させてゆく、永続的な 3D オンライン スペースです。巨大で急速に拡大していくこの世界では、想像できるあらゆるものを創造し実現できます。 内蔵のコンテンツ クリエーションツールを使って、リアルタイムで他の住人と協力して、想像できるものを何でも作ることができます。 詳細にこだわったデジタル ボディ (「アバター」) により、豊かでカスタマイズ可能なアイデンティティが作れます。膨大な数のコンピュータのネットワークで実行され、人口増加とともに拡大するパワフルなフィジックスシミュレーションによって、あなたは深いインタラクティブな幾万エーカーにも広がる本物そっくりの世界に完全に入り込みます。 3D コンテンツを設計し販売する能力と、土地とマイクロ通貨 (実際の現金に交換可能) を所有し開発する能力とを組み合わせ、Second Life に本物のビジネスを構築することができます。」との説明がある。
  要は、現実の社会と全く同じようにネット上のバーチャルな世界を構築しようとするもので、その世界を探検したり、出会いがあったり、想像可能なものを創造したり、店を所有して物を売買したり、実際に金品を稼ぐこともできる。いわゆるWeb2.0的なサービスの多くを取り込み、それを3Dで表現し、より現実の世界に近い形をとって、オンラインにて”もう一つの生活(人生)”を歩む場を提供するものである。

図1-7 Second Lifeの一画面
 
図1-7 Second Lifeの一画面

Second Lifeは単なるMMOGに留まることなく、住民には創造性に対して無限に近い自由が与えられ、土地や知的財産に対する所有権も保証されているという特徴がある。このためSecond Lifeで流通する独自の貨幣Linden Dollar(リンデン ドル・L$)が発行されており、現実通貨のUS$と換金が可能である。時々の交換レートによって多少上下するが、平均1US$=300L$程度で、Second Life公式サイトや、各種マーケットサイト等から換金できる。参加人数は2007年2月時点でおおよそ400万人、一日の通貨流通量はドル換算で約100万ドルといわれている。
 個人参加者に留まらず、トヨタや日産自動車、デルコンピュータ社、ナイキなどといったメーカーは、実在の商品を3Dオブジェクト化してSecond Life内で宣伝している。メディア企業も進出しており、Reutersや米CNETは仮想自社ビルを建設して支局を開設し、Second Life内のニュースを配信。 また、ソニーBMGなどのレコード会社は、プロモーション映像や仮想ライブを展開するなど、企業や大学、研究所などの法人も参加している。

1-4 集合智

様々な参加者の体験やものの使用感、さらには評価等の知識を蓄積して相互に情報を交換したり、自分で分からないことなどがあれば、ネット上にあるサイトに質問を書き込んで、その回答を一般の人に求めるといった”集合智”を生かしたサービスがある。

(1) ウィキペディア

集合智でよく知られているのは、参加型の百科事典作成プロジェクトであるウィキペディアであろう。これまでの百科事典は掲載する項目やその内容をどのように表現するか、すべて出版社の内部で検討していた。しかし、ウィキペディアではそのどちらもがウェブサイトの閲覧者が自由に書き込みすることで、情報をまとめる仕組みとなっている。
 誰もが自由に書き込みが出来るとすれば、情報の信頼性が低いのではとの懸念があるが、これを調査した報告書では、百科事典「ブリタニカ」と比較しても、その質・信頼性に差はないことが発表されている。
 ここで使われているのはWikiであり、ブログと同様、ウェブサイトを容易に構築するためのソフトウェアのひとつとして多く利用されている。ブログが個人の情報発信用のツールとするならば、Wikiは閲覧者が自由にコメントが書き込める参加型のウェブサイトを構築するためのソフトウェアと言える。

図1-8 ウィキペディア

図1-8 ウィキペディア

(2) はてな教えてgooYahoo!知恵袋OKWave

はてな、教えてgoo、Yahoo!知恵袋、OKWaveは、日常生活において何かわからないことなどがあれば、ネット上にあるサイトに質問を書き込んで、その回答を一般の人に求めるといったサービスを提供しているサイトである。例えば、「Excelの操作方法がわからない」といったケースを考えてみる。これまでは、本屋さんで該当する書籍を探したり、GoogleやYahoo!などを利用してネットで検索したり、もしくは、身近な人に聞いたりすることで解決してきた。しかし、これらのサイトでは、サイト上に質問を書き込むと、かなり早いタイミングで複数の人々から回答が返って来る。さらに、これまでに書き込まれた過去の質問や回答もデータベース化されており、検索が可能となっている。
  基本的な利用ルールはどこも似通っており、まずは登録をして質問をすることになるが、その行為が無料のところもあれば「はてな」 のように、質問料としておよそ50ポイントから200ポイント程度のはてなポイント(1ポイント=1円)を必要とするところもある。

他にも、実際に購入した人の使用感や評価などを、一般の人の感想を書き込み可能とした「価格.com」や、化粧品の使用感に関する情報交換ができる「@コスメ」などのサイトがある。

図1-9 はてな
図1-10 教えてgoo
     
図1-9 はてな
 
図1-10 教えてgoo
     
図1-11 Yahoo!知恵袋
 
図1-12 OKWave
     
図1-11 Yahoo!知恵袋
 
図1-12 OKWave

1-5 オンラインの写真・動画共有サービス

Flickrは写真を、YouTubeは動画をインターネット上に公開できるサービスを提供しているサイトである。どちらも登録する必要はあるが、無料で利用することができる。

(1) Flickr

Flickrとは、オンラインの写真共有サービスである。個人が所有する写真などの画像データをウェブサイト上に登録し、他人がアップした写真データと串刺しで検索ができるような仕組みとなっている。このような検索サービスを実現するために、Web2.0的な機能である「タギング」が組み込まれている。

(2) YouTube

Flickrとサービス内容は似ているが、YouTubeは動画の共有サービスである。動画が無料で見られたり、投稿したりすることで、広くネットの世界に情報発信できるだけでなく、自分のウェブサイトに動画を貼り付けることが可能なサービスも無償で提供している。ここにもFlickrと同じく「タギング」が利用されている。

タギングとは、映像や音声などのように文字や文章で自動判別できないファイルに、それらのファイルをイメージできるキーワードをタグとして関連付け、そのタグを検索することでファイルを利用できるようにする環境のことを指す。FlickrやYouTubeなどにファイルを登録する場合には、投稿者がキーワードとしてのタグを入力することとなる。また、閲覧者が他人がアップしたデータに対して、タグを追加することも可能となっている。

図1-13 Flickrの一画面
図1-14 YouTubeの一画面
     
図1-13 Flickrの一画面
 
図1-14 YouTubeの一画面

(2007年3月記)
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<次回に続く>

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