小委員会

地形を対象とした3次元製図基準検討小委員会

小委員会 概要(第2014-02号)

小委員長)
窪田 諭 (関西大学・准教授)
検討テーマ) 
地形を対象とした3次元製図基準検討

検討メンバー

中村 健二(大阪経済大学)
重高 浩一(国土技術政策総合研究所)
森下 淳(国土交通省)
長谷川 裕之(国土地理院)
小野田 敏(アジア航測株式会社)
住田 英二(公益財団法人日本測量調査技術協会)
土屋 義彦(株式会社建設システム)

大野 聡(株式会社シビルソフト開発)

竹内 幹男(福井コンピュータ株式会社)
佐藤 隆一(株式会社フォーラムエイト)
渡辺 完弥(三菱電機株式会社)
深田 雅之(株式会社ゼンリン)
活動目的)

 第2013-04号小委員会の検討を引き継ぎ、3次元地形モデルの表記としての描き方とビューのガイドラインと位置づける「地形を対象とした3次元製図基準」の検討を行う。2013年度の検討成果となる3次元製図の定義と地形を対象とした3次元製図基準の構成項目案を基に、「地形を対象とした3次元製図基準」の草案を作成し提案する。ここでの検討成果を通して、今後、地形のみならず道路や河川など各ドメインの3次元製図基準を策定するための基礎を築き、また、これらの3次元CADビューアの開発につながることを目的とする。

活動期間)
平成26年7月から平成27年6月末までを予定(1カ年)
活動成果
報告書
(1.32MB)
3次元地形描画ガイドライン(草案)
(721KB)