小委員会

サステナブル電子納品検討小委員会

小委員会 概要(第2014-03号)

小委員長)
関本 義秀 (東京大学 生産技術研究所)
検討テーマ) 
電子納品のサステナブルな流通環境の整備・実証(フェイズ2)

検討メンバー

瀬戸 寿一(東京大学 空間情報科学研究センター)
中條 覚(東京大学 空間情報科学研究センター)
小林 亘(東京電機大学)
國島 廣高(日本工営株式会社)
落合 修(国際航業株式会社)
山口 章平(株式会社建設技術研究所)
活動目的)
 第2013-03号小委員会のクラウドプラットフォームの利用例や自治体アンケートからの運用モデル案の検討を受けて、2014年度は、オンライン型電子納品を検討するとともに、わかりやすTimeMapper等を用いた簡易的な視覚化等について検討する。これらの検討成果を通じて、低コストで運用可能な電子納品のクラウドプラットフォームを実証することを目的に、受注者側にもインセンティブが上がる仕組みを議論し、運用モデルを提案する。また電子納品データと他のデータとの連携による相乗効果等も念頭に置き、サステナブルなビジネス利用モデルを検討する。
活動期間)
平成26年7月から平成27年6月末までを予定(1カ年)
活動成果
報告書
(2.77MB)
社会インフラの市民理解・協働推進のための電子納品概要情報オープン化ガイドライン(案)
(2.08MB)