小委員会

CIM3D部品に関する標準化検討小委員会

小委員会 概要(第2016-01号)

小委員長)
杉浦 伸哉 (一般社団法人Civilユーザー会)
検討テーマ) 
CIM利用時の3D部品およびLOD/LOIに関する標準化検討

検討メンバー

長谷川 充(有限会社水都環境)
石川 信恵(有限会社水都環境)
後藤 直美(株式会社大林組) 石倉 博司(ヒロセ株式会社)
加藤 俊(ヒロセ株式会社)
小島 文寛(東急建設株式会社)
糸田川 由美(東急建設株式会社)
伊藤 一宏(鹿島建設株式会社)
宮下 嘉人(八千代エンジニヤリング株式会社)
秋葉 美雪(株式会社オリエンタルコンサルタンツ)
三橋 徹(JIP テクノサイエンス株式会社)
井上 修(オートデスク株式会社)
土屋 義彦(株式会社建設システム)
藤田 玲(株式会社建設技術研究所)
小田 哲也(福井コンピュータ株式会社)
小川 浩(日建リース工業株式会社)
活動目的)
 現在 CIM 推進のために必要な共通する 3Dモデルとして部品があるが、部品構築についてはルールがなく、またLOD(Level of Detail:形)やLOI(Level of Information:仕様)の共有項目がない。海外ではシンガポールを始め、韓国や米国でも部品の共有化が進められている。本委員会では3D部品の作成仕様を標準化することで、誰でも簡単に安心して作成・利用できるような環境整備を構築することを目指す。また、3D部品のLODやLOIといった属性情報をどのように標準化するかを検討する。
活動期間)
平成28年8月から平成30年6月末まで(2ヵ年)
活動成果
報告書
(2.18MB)
BIM/CIM 3D部品標準ガイドライン(Ver1.0)
(1.41MB)