技術名称 | GTフレーム工法 | |
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副題 | ジオグリッドおよび短繊維混合補強砂を用いたのり面表層保護工 | |
認定機関 | (一財)土木研究センター | |
審査証明日 | 2014年(平成26年)04月14日(内容更新 2016年(平成28年)04月04日) | |
初回審査証明日 | 2009年(平成21年)04月14日 | |
有効期限 | 2019年(平成31年)04月13日 (期限切れ) | |
技術保有会社 | イビデングリーンテック株式会社 | |
問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | イビデングリーンテック株式会社 |
住所 | 岐阜県大垣市河間町3丁目55番地 | |
担当部署 | 技術開発部 | |
連絡先 | 0584-81-6114 | |
建設分野 | 環境 緑化 防災 | |
業務分類 | 施工管理 施工方法 防災 | |
キーワード | 全面緑化 吹付法枠 のり面 法面保護 補強土植生のり枠工法 ジオグリッド 短繊維 改良土 柔構造 景観 | |
技術概要書 | ||
関連リンク | ||
NETIS登録番号 | CB070019V | |
概要 | 「GTフレーム工法」は、ジオグリッドと改良土(短繊維混合補強砂)を用いたのり枠部材を格子状にのり面に構築し、のり面の補強を行なう、環境保全に優れたのり面表層保護工である。従来のモルタル・コンクリート材料による吹付のり枠工と異なり、枠内緑化だけでなく、のり枠の内外面を含めた全面緑化が可能となる。また、施工が容易で工期が短縮でき、かつ経済的に優れる工法である。 | |
適用実績 | 2007年~2015年の9年間で約900件の施工実績を有する。発注機関には、国土交通省、農林水産省、その他公共機関、民間など幅広く採用されている。のり枠面を含めた全面緑化が可能なので、自然との調和や景観性の保護が強く求められる現場(自然公園等)での適用が増加している。
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技術名称 | 技術保有会社 | 連絡先 | 技術概要書 | 関連リンク | 備考 |
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テナックスTT (TT045,060,090,120) | 株式会社ジオシステム | 06-6536-6715 | |||
SEEDフォーム | 前田建設工業、フジミ工研、上田商会、東栄コンクリート工業、日本興業、コーアツ工業、ヤマックス | 03-6913-4330 | |||
かみ合わせ鋼板巻立て工法 | 清水建設株式会社 | 03-3561-3915 | |||
KTB・引張型SCアンカー | 黒沢建設株式会社 | 03-6302-0221 | |||
アーバンガード | 株式会社プロテックエンジニアリング | 025-278-1560 |