技術名称 | 残存型枠プロテロックピアスワンダー | |
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副題 | 施工性に優れた埋設型枠 | |
認定機関 | (一財)土木研究センター | |
審査証明日 | 2015年(平成27年)03月31日(内容更新 2015年(平成27年)03月31日) | |
初回審査証明日 | 2003年(平成15年)02月05日 | |
有効期限 | 2020年(令和02年)03月30日 (期限切れ) | |
技術保有会社 | タカムラ総業株式会社 | |
問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | タカムラ総業株式会社 |
住所 | 静岡県御殿場市板妻21番地 | |
担当部署 | 残存型枠事業部 | |
連絡先 | 0550-89-5144 | |
建設分野 | 河川 砂防 道路 | |
業務分類 | 施工方法 仮設工(架設も含む) コンクリート系 | |
キーワード | 型枠 残存 埋設 コンクリート 工期短縮 河川 道路 擁壁 気泡混合軽量盛土 | |
技術概要書 | ||
関連リンク | ||
NETIS登録番号 | CB-980008 | |
概要 | 「プロテロックピアスワンダー」は、エポキシ樹脂電着塗装にて防錆処理した補強材(エキスパンドメタル)を内蔵した薄肉コンクリート製残存型枠です。施工性に優れた専用組立金具(エポキシ樹脂電着塗装処理)が用意されており、組立・加工が簡単で、取り外すことなく構造物と一体化する型枠です。パネル裏面には、付着性と軽量化のために凹部を5cm間隔に配置しております。主に構造物の埋戻し面、中仕切り型枠として使用される「ピアスタイプ」と、主に構造物の露出面に使用される「ワンダータイプ」があり、コンクリート構造物を残存型枠工法で一貫施工できます。 | |
適用実績 | 1)東北地方整備局新庄河川事務所 立谷沢川流域濁沢第六砂防えん堤工事(Wメル工法) H19.10
2)関東地方整備局渡良瀬川河川事務所 安蘇沢砂防えん堤補強工事(ピアストーン工法、腹付け工) H19.12
3)北陸地方整備局立山砂防事務所 真川護岸山腹工事(河川護床工) H20.10
4)近畿地方整備局紀の川ダム統合管理事務所 迫地区地すべり対策工事(Wメル工法) H22.03
5)九州地方整備局雲仙復興事務所 湯江川砂防えん堤工事 H20.12
他、施工実績多数 |
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技術名称 | 技術保有会社 | 連絡先 | 技術概要書 | 関連リンク | 備考 |
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残存型枠プロテロックピアスワンダー | タカムラ総業株式会社 | 0550-89-5144 | |||
ナットバー | 株式会社大林組 | 03-5769-1062 | |||
スーパーフロテックアンカー | 株式会社エスイー、他8社 | 03-5338-3242 | |||
Gr・L型擁壁 | 和光コンクリート工業(株) | 0982-69-2216 | |||
パブリックドレーン | 旭化成アドバンス株式会社、東急建設株式会社 | 03-5404-5612 |