審査証明技術(概要)
| 技術名称 | ニューバイオクリーン | |
|---|---|---|
| 副題 | ひも状接触材を用いた河川水の直接浄化システム | |
| 認定機関 | （一財）土木研究センター | |
| 審査証明日 | 2012年（平成24年）02月21日 | |
| 初回審査証明日 | 2002年（平成14年）02月21日 | |
| 有効期限 | 2017年（平成29年）02月20日 （期限切れ） | |
| 技術保有会社 | 共和コンクリート工業株式会社、株式会社きら和ぎ | |
| 問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | 株式会社きら和ぎ |
| 住所 | 東京都文京区小日向４－６－１９ 共立会館９Ｆ | |
| 担当部署 | ||
| 連絡先 | 03-5319-3181 | |
| 建設分野 | 河川 環境 緑化 | |
| 業務分類 | 水質 施工設備 コンクリート系 | |
| キーワード | 水質 ビオトープ 生態系 環境改善 ＢＯＤ 硝酸性窒素 排水路 河川 ひも状接触材 | |
| 技術概要書 | ||
| 関連リンク | ||
| NETIS登録番号 | QS-980214 | |
| 概要 | 「ニューバイオクリーン」は、汚濁の進んだ中小河川や生活雑排水を対象とした生物接触酸化法を用いた浄化技術である。浄化手法は、コンクリート製の水路（水槽）に、生物担体として空隙率・表面積の大きいひも状接触材を均一に充填し、主として有機物質および浮遊物質の除去を行う。高濃度汚濁水の場合は、曝気装置によりエアレーションを行い、溶存酸素濃度を高め、生物接触酸化を促進する。接触材に付着した汚泥は、逆洗浄を行うことにより、容易に分離・剥離が可能であり、すみやかに排泥することにより、槽内の閉塞事故が発生しない。 | |
| 適用実績 | ・平成15年 笹目川浄化施設 （埼玉県）
・ 同 黒部川浄化施設 （千葉県）
・ 同 桁沼川浄化施設 （千葉県）
・平成16年 庄内川浄化実験 （愛知県）
・平成18年 木津用水路浄化実験 （愛知県）
・平成20年 七瀬川浄化施設（京都府）
・平成21年 木津用水路浄化施設（愛知県）
・平成22年 みどり第2浄化施設改善工事（埼玉県）
・平成23年 栗子トンネル工事濁水浄化施設（山形県） 他 計84箇所 | |
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| 技術名称 | 技術保有会社 | 連絡先 | 技術概要書 | 関連リンク | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 残存型枠プロテロックピアスワンダー | タカムラ総業株式会社 | 0550-89-5144 | |||
| エコマモール | 川田建設株式会社 | 03-3915-5384 | |||
| キョーワ式フィルターユニット エコグリーン | キョーワ株式会社 | 06-6244-7260 | |||
| テナックスＴＴ （ＴＴ０４５，０６０，０９０，１２０） | 株式会社ジオシステム | 06-6536-6715 | |||
| ＳＥＥＤフォーム | 前田建設工業、フジミ工研、上田商会、東栄コンクリート工業、日本興業、コーアツ工業、ヤマックス | 03-6913-4330 |