技術名称 | ハイメカネジ | |
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副題 | 鋼管杭の機械式継手 | |
認定機関 | (一財)土木研究センター | |
審査証明日 | 2016年(平成28年)05月10日(内容更新 2016年(平成28年)05月10日) | |
初回審査証明日 | 2011年(平成23年)05月10日 | |
有効期限 | 2021年(令和03年)05月09日 (期限切れ) | |
技術保有会社 | JFEスチール(株) | |
問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | JFEスチール(株) |
住所 | 東京都千代田区内幸町2-2-3 | |
担当部署 | 建材センター 建材開発部 土木技術室 | |
連絡先 | 03-3597-4520 | |
建設分野 | 橋梁 材料 建築 | |
業務分類 | 実験 施工方法 鋼材系 | |
キーワード | 杭基礎 機械式継手 鋼管杭 無溶接 省力化 工期短縮 回転 | |
技術概要書 | ||
関連リンク | ||
NETIS登録番号 | ||
概要 | ハイメカネジは、鋼管杭のネジ継手である。鋼管杭の現場における継杭作業は、溶接接合が一般的だが、①施工時間が比較的長く、鋼管杭の外径あるいは板厚が大きいほどこの傾向が顕著、②雨天・強風時等の荒天下での作業が困難、③品質確保に当たっては、入念な管理および技量の高い溶接工が必要、等の課題があり、溶接に代わる技術の開発が望まれていた。ハイメカネジは、工場にて鋼管杭に取付けられた上で納入され、現場では、ハイメカネジ付き鋼管杭を回転させて嵌合させ、逆回転防止ピンを挿入して嵌合確認をするだけで完了する。適用可能な鋼管杭は外径318.5mmから1,200mmまでとなっており、幅広い構造物へ適用できる。
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適用実績 | 施工時間に厳しい制約がある工事等を中心に、平成10年(1998年)からこれまでに90件あまり(継手数約6,300 Set)の採用実績がある。 |
同一建設分野でアクセス数の多い技術には以下があります。
技術名称 | 技術保有会社 | 連絡先 | 技術概要書 | 関連リンク | 備考 |
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SQS防水材 | 株式会社ダイフレックス、みらい建設工業株式会社、株式会社サーフェステクノロジー | 03-6811-0813 | |||
スーパーフロテックアンカー | 株式会社エスイー、他8社 | 03-5338-3242 | |||
パブリックドレーン | 旭化成アドバンス株式会社、東急建設株式会社 | 03-5404-5612 | |||
キョーワ式フィルターユニット エコグリーン | キョーワ株式会社 | 06-6244-7260 | |||
テナックスTT (TT045,060,090,120) | 株式会社ジオシステム | 06-6536-6715 |