技術名称 | ラップストーン工法 | |
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副題 | アンカー式空石積工法 | |
認定機関 | (一財)土木研究センター | |
審査証明日 | 2015年(平成27年)11月09日 | |
初回審査証明日 | 2005年(平成17年)11月09日 | |
有効期限 | 2020年(令和02年)11月08日 (期限切れ) | |
技術保有会社 | 環境工学株式会社 | |
問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | 環境工学株式会社 |
住所 | 東京都立川市錦町2-6-5 立川三恵ビル4F | |
担当部署 | 技術課 | |
連絡先 | 042-525-7151 | |
建設分野 | 河川 砂防 環境 | |
業務分類 | 実施設計 施工方法 新素材 | |
キーワード | 護岸 環境 景観 多自然川づくり 石積み・ブロック積 コスト縮減 発生材有効利用 生態系保全 施工性改良 CO2削減 | |
技術概要書 | ||
関連リンク | ||
NETIS登録番号 | KT-990510-V | |
概要 | ラップストーン工法は、自然石とストッパーパネル付きのアンカー材を固着した製品単体に、裏込材(割栗石φ50~150mm)を充填しながら積み上げる河川・湖沼等の急勾配護岸工法である。アンカーとストッパーパネルの効果により、空積でありながら土圧に対して練石積と同等の安定性を有する強固な擁壁構造となる。また据付けには石工等の熟練工が不要でコンクリートを一切使用しない工法のため養生を待たず積み上げることができ、練石積に比べて施工性が高い。さらには前面に天然素材の自然石を使用するため周辺景観と良く調和する他、自然石と裏込材の多孔質空間が魚類等、水生生物の生息環境を創出し生態系保全への寄与が可能となる。 | |
適用実績 | 平成9年より、3000件の施工実績(国交省およびその他公共機関)
主な実績例は技術概要書に掲載 |
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