技術名称 | SEEDフォーム | |
---|---|---|
副題 | 短繊維補強モルタルを用いた高耐久性埋設型枠 | |
認定機関 | (一財)土木研究センター | |
審査証明日 | 2015年(平成27年)03月16日(内容更新 2016年(平成28年)06月27日) | |
初回審査証明日 | 2005年(平成17年)03月16日 | |
有効期限 | 2020年(令和02年)03月15日 (期限切れ) | |
技術保有会社 | 前田建設工業、フジミ工研、上田商会、東栄コンクリート工業、日本興業、コーアツ工業 | |
問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | フジミ工研株式会社 |
住所 | 東京都練馬区高松5-8-20 | |
担当部署 | 建材営業部 | |
連絡先 | 03-6913-4330 | |
建設分野 | 環境 材料 | |
業務分類 | 施工方法 コンクリート系 | |
キーワード | 埋設型枠 耐久性 合理化施工 一体化 高強度 モルタル かぶり 有効高さ | |
技術概要書 | ||
関連リンク | ||
NETIS登録番号 | KK990002V | |
概要 | 「SEEDフォーム」は、有機短繊維あるいはステンレススティールファイバーによって高強度モルタルを補強したプレキャスト埋設型枠であり,次の特徴を有している。
①型枠の脱型作業や養生作業を省くことができ施工の合理化を図ることができる。②コンクリート構造物の耐久性を向上させることができる。③構造物表面の美観を向上させる。④引張補強材としてステンレススティールファイバーを使用した場合,表面ひび割れ幅を抑制することができる。⑤鉄筋のかぶりとして考慮することができる。⑥コンクリートと一体化するため,構造計算上,有効高さの一部として考慮することができる。 | |
適用実績 | 1.平成14年:日本鉄道建設公団 九幹鹿、宮地BL他工事
(REED工法)
2.平成17年:関東地方整備局 東京港南部地区臨海道路橋梁下部
基礎築造工事(耐塩害パネル)
3.平成18年:関東地方農政局 神流川頭首工改修建設工事
(リニューアル)
4.平成24年:九州地方整備局 湯浦トンネル新設工事(坑門工)
5.平成25年:関東地方整備局 水郷大橋耐震補強その4工事
(橋脚鞘管)
6.平成27年:四国地方整備局 鹿野川ダム選択取水設備施設外
新設工事(リニューアル)
7.平成27年:西日本高速道路(株) 新名神高速道路有野川西
(下部工)工事(REED工法)
8.平成28年:中国地方整備局 倉敷立体高梁川大橋下部工事
(REED工法)" |
同一建設分野でアクセス数の多い技術には以下があります。
技術名称 | 技術保有会社 | 連絡先 | 技術概要書 | 関連リンク | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
スーパーフロテックアンカー | 株式会社エスイー、他8社 | 03-5338-3242 | |||
パブリックドレーン | 旭化成アドバンス株式会社、東急建設株式会社 | 03-5404-5612 | |||
キョーワ式フィルターユニット エコグリーン | キョーワ株式会社 | 06-6244-7260 | |||
テナックスTT (TT045,060,090,120) | 株式会社ジオシステム | 06-6536-6715 | |||
プレートフック鉄筋 | 鹿島建設株式会社、東京鉄鋼株式会社 | 03-5276-9707 |