技術名称 | エコマモール | |
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副題 | プレキャストPC部材組立式雨水貯留施設 | |
認定機関 | (一財)土木研究センター | |
審査証明日 | 2019年(令和01年)11月18日(内容更新 2019年(令和01年)11月18日) | |
初回審査証明日 | 2004年(平成16年)10月06日 | |
有効期限 | 2024年(令和06年)10月05日 | |
技術保有会社 | 川田建設株式会社 | |
問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | 川田建設株式会社 |
住所 | 東京都北区滝野川6-3-1 | |
担当部署 | 技術部 | |
連絡先 | 03-3915-5384 | |
建設分野 | 下水道 区画整理 河川 | |
業務分類 | 水位・流量・地下水 防災 コンクリート系 | |
キーワード | 貯留施設 プレキャスト部材 土地活用 貯水効率 視界良好 ピン接合 工期短縮 | |
技術概要書 | ||
関連リンク | ||
NETIS登録番号 | ||
概要 | 「エコマモール」は、工場で製作されるプレキャスト製の屋根・側壁・柱部材等と場所打ちコンクリート底版によって構成される、一層多径間構造の雨水貯留施設である。
特徴は、①柱による阻害率が小さいので、経済的かつ効率的な施設を構築できる。②屋根部材に10mの屋根梁と5mの屋根版があり、両者の組合せで計画貯留量や敷地に適合した形状に対応できる。③地上部を公園や駐車場として利用でき、土地の有効活用が図れる。④壁部材と屋根部材の接合は、アンカーバーでピン接合する構造なので、短期間のうちに構築できる。⑤従来工法の2倍のスパンを持つので空間利用における用途が広い。また、維持管理時の視界が良好である。 | |
適用実績 | 1.2004年09月:川田建設(株)九州工場貯水槽工事
2.2006年07月:圏央道川口トンネル北貯留槽
3.2007年04月:赤坂雨水調整池
4.2009年08月:常永4号貯水槽
5.2010年01月:常永3号貯水槽
6.2011年10月:常永1号貯水槽
7.2013年10月;常永2号貯水槽 |
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技術名称 | 技術保有会社 | 連絡先 | 技術概要書 | 関連リンク | 備考 |
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ブラボ・KA-TE工法 | (株)伸幸・流域計画(株)・淺間保全工業(株) | 03-3689-6601 | |||
Post-Head-bar | 大成建設株式会社、成和リニューアルワークス株式会社 | 03-3568-8560 | |||
残存型枠プロテロックピアスワンダー | タカムラ総業株式会社 | 0550-89-5144 | |||
Gr・L型擁壁 | 和光コンクリート工業(株) | 0982-69-2216 |