留意点1: |
各システムによってカバーしているデータの範囲は異なります。特に地方公共団体のデータを含んでいないもの、少し含んでいるシステムもあります。 この点に留意してデータを見て頂きたいと思います。 その中でコリンズ・テクリスのデータは1番範囲が広い(カバー率が高い)ものです。 |
留意点2: |
コリンズ・テクリスデータは平成29年1月分のデータから集計方法を変更しました。
毎月の月末時点でその月に登録された建設実績情報を工期あるいは履行期の初日となる月のデータとして、過去にさかのぼって月毎の集計値を修正致します。
集計方法の変更により、月毎の工事・業務の発注状況の傾向がより正しく反映されます。
但し、コリンズデータ、テクリスデータはそれぞれ契約締結後10日以内、契約締結後15日以内に登録することを発注者から指定されている場合が多いため、当該月の下旬に契約締結された工事・業務については翌月に登録される場合が多くなります。そのため、当該月に集計されるデータは当該月を工期あるいは履行期の初日として契約締結された実績データの5,6割程度になると見込まれます。したがって、当該月に関しては前年度の集計値と単純に比較できませんのでご注意下さい。
また、遅れて登録されるデータもありますので、今後、掲載される度に各月の集計値が変わりますので、最新の集計値をご利用いただきますように宜しくお願い致します。 |
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