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JACIC‘i-Con’チャレンジ戦略改訂のポイント

07月01日 JACIC‘i-Con’チャレンジ戦略-ICT活用による新現場力の構築-(改訂)

改訂内容

『JACICからの提案』を一つ追加
① 新現場力の構築
② 新しい仕事の仕方の提案
③ I-Conと情報共有環境の強靭化
建設情報の一元化


『チャレンジ戦略で取り組む施策』を一つ追加
① JACICクラウドの構築
② 現場まるごとi-Con化
コリンズ・テクリスによる建設情報の一元化


『チャレンジ戦略で取り組む施策の活動』に二つ追加
現場まるごとi-Con化に施策を追加
テレワークの推進

コリンズ・テクリスによる建設情報の一元化
コリンズ・テクリスによる電子成果品の検索


改訂のポイント

コリンズ・テクリスによる建設情報の一元化
 インフラ分野のDXの推進により、2023年度までに小規模なものを除く全ての公共工事についてBIM/CIMの活用へ転換されることになった。BIM/CIMを含めた本格的なデジタル化に向け、公共調達から成果品の利活用まで(発注・契約からオンライン電子納品・保管・利活用まで)、官民のニーズに応じた情報を適時、適切に提供できる一貫した仕組みを構築する必要がある。
 コリンズ・テクリスシステムと保管管理システム等との連携を図り、コリンズ・テクリスシステムの検索機能を拡張して、発注・契約からオンライン電子納品・保管・利活用まで一元的な建設情報の管理を実現する。


テレワークの推進
 働き方改革が進められる中、「令和2年度働き方改革推進強化月間」の実施方針において、新型コロナウィルス感染症対応の経験を踏まえ、今後は、非常時における業務継続(BCP)の観点も加え、いかなる事態にあっても必要な業務を効率良く遂行できる体制が重要とされた。
 コロナ禍以降のテレワークの進展及び建設情報システムの利用者のニーズを踏まえ、コリンズ・テクリス、積算、電子入札の各分野において、セキュリティを確保したテレワークの方法の実現を図り、建設生産性の向上を図るとともに、非常時における業務継続(BCP)の確保を図る。


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