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JACIC‘i-Con’チャレンジ戦略改訂のポイント

08月01日 JACIC‘i-Con’チャレンジ戦略-ICT活用による新現場力の構築-(改訂)

改訂内容

『JACICからの提案』に一つ追加
① 新現場力の構築
② 新しい仕事の仕方の提案
③ I-Conと情報共有環境の強靭化
④ 建設情報の一元化
 -(インフラ分野のDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進)-
2023年度BIM/CIM問題 -現場のDXの実現-

『JACICクラウドの構築』の「JACICクラウドの構成」において全体構成を追加
全体構成を具体化し、JACICクラウドの全体像を提示


改訂のポイント

2023年度BIM/CIM問題 -現場のDXの実現-
 問題 :「あなたの現場では2023年度までにBIM/CIMをどう扱いますか」
 インフラ分野のDXの推進により、2023年度までに小規模なものを除く全ての公共工事についてBIM/CIMの活用へ転換されることになった。現状のままでは、保管管理システムへの納品は可能でも、現場において利活用を行う環境が整備されない。
 行政管理者がこれに応えるためには測量・調査から維持管理までの各段階を跨いで自らのために適宜使える情報共有環境が必要となる。
 JACICでは、協調領域として機能するJACICクラウド(ICTプラットフォーム)を用意し、行政管理者がBIM/CIMのモデルやデータを各段階一貫して継続的に利活用できるようにする。


JACICクラウドの全体像を提示
 JACICクラウドは、認証・認可やセキュリティ等のためのゲートウェイ機能とデータ等の利活用のためのルーム機能やハブ機能を有するICTプラットフォームを提供し、様々なサービスの提供とシステム間の連携を可能にする。
 これにより、サービスは、JACICからの提供が多い公共調達プロセス関連とデータ等の利活用に資する建設プロセス関連のものがあり、一元的に利用可能となる。
 システムは、所管するシステムのみならず様々なシステムと連携を図り、内部、外部のシステムから適宜必要なデータの共有を実現する。


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