CIMにおける情報共有技術と標準検討小委員会
小委員会 概要(第2013-02号)
小委員長) |
古屋 弘 (株式会社大林組) | |||||||||||
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検討テーマ) |
CIMにおける情報共有技術と標準 | |||||||||||
検討メンバー) |
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活動目的) |
近年、CIMモデル試行事業が開始されたが、現状では3次元CAD を使用した独立的なプロジェクトに留まっているが、今後、異なるソフトウェア間で、3 次元モデルデータを共有できる社会インフラ施設のプロダクトモデルの構築が必要となることが推測される。 現在、buildingSMART では社会基盤のプロダクトモデルの標準化に関して、OpenINFRA 部会にて検討が行われている。我が国のCIM が国際的な観点で孤立しないためにも、日本の見解を国際標準に向けて主張していくことが必要となっている。 そこで、国際標準が日本の土木(インフラ)における生産・維持管理のプロセスに上手く適合するよう標準案を開発し、buildingSMART のOpenINFRA 部会に対して提案していく。 |
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活動期間) |
平成25年11月から平成27年6月末までを予定(2カ年) |
活動成果 | ||
報告書 | ||
道路モデルの事例検証作業 |