審査証明技術(概要)
| 技術名称 | ＪＦＥＴＢ杭 | |
|---|---|---|
| 副題 | 内面リブ付鋼管巻き場所打ち杭 | |
| 認定機関 | （一財）土木研究センター | |
| 審査証明日 | 2015年（平成27年）12月22日（内容更新 2015年（平成27年）12月22日） | |
| 初回審査証明日 | 2005年（平成17年）12月22日 | |
| 有効期限 | 2020年（令和02年）12月21日 （期限切れ） | |
| 技術保有会社 | ＪＦＥスチール、丸五基礎工業、東洋テクノ、日特建設、ジャパンパイル、他４社 | |
| 問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | 丸五基礎工業（株） |
| 住所 | 東京都江東区東陽６－３－３０ | |
| 担当部署 | 東京支店 技術研究所 | |
| 連絡先 | 03-3649-5131 | |
| 建設分野 | 河川 橋梁 建築 | |
| 業務分類 | 地震 施工方法 コンクリート系 | |
| キーワード | 場所打ち杭 鋼管 合成杭 耐震 補強 グラウト充填 内面リブ | |
| 技術概要書 | ||
| 関連リンク | ||
| NETIS登録番号 | KT-140039-A | |
| 概要 | 杭上部の大きな曲げモーメントあるいはせん断力が作用する部分を内面リブ付鋼管で補強した耐震性に優れた場所打ちコンクリート杭である。その施工法は、従来の場所打ち杭コンクリート工法において鋼管設置部分を拡大掘削し、鉄筋かご建込みと同時に鋼管も建込みトレミーによってコンクリートを打設する。鋼管と掘削孔との隙間はグラウト充填を行なう。 | |
| 適用実績 | （１）平成１８年に栃木県内で橋梁基礎杭に適用。（２）平成２１年に栃木県内で歩道橋基礎杭に適用。（３）平成２５年に大阪府内で歩道橋基礎杭に適用。 | |
（PDFファイル：140 KB）