技術名称 | カルスピン工法 | |
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副題 | がれき混じり泥土の再生処理技術 | |
認定機関 | (一財)土木研究センター | |
審査証明日 | 2018年(平成30年)08月05日(内容更新 2018年(平成30年)08月05日) | |
初回審査証明日 | 2013年(平成25年)08月05日 | |
有効期限 | 2023年(令和05年)08月04日 (期限切れ) | |
技術保有会社 | 新日鐵住金株式会社、新日鉄住金エンジニアリング株式会社 | |
問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | 新日鐵住金株式会社 |
住所 | 東京都千代田区丸の内2丁目6番1号 | |
担当部署 | スラグ・セメント事業推進部 | |
連絡先 | 03-6867-6199 | |
建設分野 | 河川 海岸 道路 | |
業務分類 | 施工方法 防災 地盤材料系 | |
キーワード | 分別 改良 鉄鋼スラグ 混合 津波堆積物 震災がれき 災害廃棄物 ふるい下 土工事 地盤改良 | |
技術概要書 | ||
関連リンク | ||
NETIS登録番号 | ||
概要 | 「カルスピン工法」は、製鋼スラグを原料とするジオタイザーと回転式破砕混合機を用いて、原土(津波堆積土等にがれきが混入した泥土)に対して「がれきの分別」、「がれき付着泥土の引剥がし」、「強度・締固め特性の改善」を同時に行い、盛土材等の土工材料として活用できるジオタイザー改良土へ再生する技術である。
ジオタイザー改良土は、海岸防潮堤(堤体)、道路用盛土(路体、路床)、公園用盛土等の盛土材に適用できる。 | |
適用実績 | ○「カルスピン工法」の採用実績
平成25年に釜石市災害廃棄物処理事業に正式採用
○「ジオタイザー改良土」の採用実績
平成24年に仙台塩釜港の岸壁嵩上げの路床材に試験適用
平成27年に釜石鵜住居復興スタジアム(仮称)の盛土材に採用
平成27年に釜石市グリーンベルト工事の盛土材に採用 |
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