技術名称 | セフティクレイ | |
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副題 | 浄水汚泥を原料とする粒状改良土 | |
認定機関 | (一財)土木研究センター | |
審査証明日 | 2018年(平成30年)11月25日(内容更新 2018年(平成30年)11月25日) | |
初回審査証明日 | 2008年(平成20年)11月25日 | |
有効期限 | 2023年(令和05年)11月24日 | |
技術保有会社 | 株式会社GEC、株式会社クレーベスト、ラサテック株式会社 | |
問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | 株式会社クレーベスト |
住所 | 東京都八王子市鑓水570番地 | |
担当部署 | ||
連絡先 | 042-670-8166 | |
建設分野 | 材料 | |
業務分類 | その他 | |
キーワード | 粒状 改良土 埋戻し 浄水汚泥 砂 有効利用 透水性 山砂代替 川砂代替 リサイクル | |
技術概要書 | ||
関連リンク | ||
NETIS登録番号 | ||
概要 | 年間約28万トン発生する浄水汚泥の有効利用をはかり、採取が困難となってきている山砂・川砂の代替材として埋設管工事の埋戻し用材に利用できる。「セフティクレイ」は、転圧前の状態では粒状土の性状を有し、透水性がよい。相当期間雨水に暴露あるいは水浸しても泥土化しない。出荷時の様態は「発生土利用技術基準について」における土質区分の第2種改良土相当である。道路部で施工される上下水道管、ガス管、電気・通信等のケーブル埋設工事に伴なう埋戻し用材として有効に利用でき、敷均し転圧によって路床・路体の復旧材として所定の締固め強度が得られる。また転圧が不可能な多段多状埋設管の空隙を埋め戻す際、水締めが適用できる。 | |
適用実績 | 上下水道工事、電気工事、ガス管工事等における埋戻し。 |