技術名称 | ソフトコアリングC+ | |
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副題 | 小径コアによるコンクリート構造物の調査技術 | |
認定機関 | (一財)土木研究センター | |
審査証明日 | 2018年(平成30年)12月19日 | |
初回審査証明日 | 2003年(平成15年)12月19日 | |
有効期限 | 2023年(令和05年)12月18日 | |
技術保有会社 | 株式会社錢高組、前田建設工業株式会社、日本国土開発株式会社 | |
問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | 前田建設工業株式会社 |
住所 | 東京都千代田区富士見2-10-2 | |
担当部署 | 土木事業本部 土木設計部 | |
連絡先 | 03-5276-5166 | |
建設分野 | 橋梁 トンネル 共同溝 | |
業務分類 | 現況調査 維持修繕 コンクリート系 | |
キーワード | コンクリート 小径コア 圧縮強度 塩化物イオン量 中性化深さ 調査 診断 | |
技術概要書 | ||
関連リンク | ||
NETIS登録番号 | ||
概要 | 「ソフトコアリングC+」は、既設のコンクリート構造物からφ25mmの小径コアをコア採取装置により採取し、それを用いて構造体コンクリートの圧縮強度、塩化物イオン量、中性化深さのうちから1つ以上の項目を測定する調査技術である。採取するコアの寸法が従来法のφ100mmより小さいので、過密配筋の部材からも採取できること、構造物に与える損傷を軽微にできること、簡易な機械により容易にコアを採取できること、コア採取跡の補修が容易であること等の特徴を有している。 | |
適用実績 | 金山BP 莇生野地区函渠補修工事 他1277件(平成29年度現在) |