技術名称 | ナットバー | |
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副題 | 機械式定着具を用いた高強度せん断補強鉄筋 | |
認定機関 | (一財)土木研究センター | |
審査証明日 | 2019年(令和01年)08月20日 | |
初回審査証明日 | 2019年(令和01年)08月20日 | |
有効期限 | 2024年(令和06年)08月19日 | |
技術保有会社 | 株式会社大林組 | |
問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | 株式会社大林組 |
住所 | 東京都港区港南二丁目15番2号 品川インターシティB棟 | |
担当部署 | 技術本部 研究開発管理部 土木管理課 | |
連絡先 | 03-5769-1062 | |
建設分野 | 交通 道路 共同溝 | |
業務分類 | 施工方法 コンクリート系 | |
キーワード | 鉄筋工 地下構造物 省力化 鉄筋コンクリート 高強度鉄筋 せん断補鉄筋 機械式定着 壁 面外せん断 急速施工 | |
技術概要書 | ||
関連リンク | ||
NETIS登録番号 | ||
概要 | 「ナットバー」は、壁状構造物の中間帯鉄筋の組立を省力化することを目的に開発した技術である。
「ナットバー」は、PC鋼棒D種に相当する鋼棒の両端部に円形の定着具を取り付けたものである。すなわち「ナットバー」は従来のせん断補強鉄筋よりも高い強度を有している。そのため、従来のせん断補強鉄筋を用いた場合に比べて、審査証明報告書に示された範囲でせん断補強鉄筋の本数が約1/4に削減でき、過密配筋の解消、ならびにコンクリートの充てん性を改善し、鉄筋コンクリートの品質向上を図ることができる。「ナットバー」の両端に取り付けた定着具は円形であるため、方向性を気にすることなく、鉄筋の組立作業を大幅に改善できる。 | |
適用実績 | なし |
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技術名称 | 技術保有会社 | 連絡先 | 技術概要書 | 関連リンク | 備考 |
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ハイパープレメッシュ | 三立産業㈱、富士金網製造㈱、松井金網工業㈱、共和ハーモテック㈱、日亜鋼業㈱ | 06-6416-0075 | |||
「アデム」HGタイプ | 前田工繊株式会社、帝人株式会社 | 0776-51-9205 | |||
スーパーダグシムシステム | ヒロセ補強土株式会社 | 06-6203-8600 | |||
セラミックキャップバー(CCb) | 鹿島建設株式会社、カジマ・リノベイト株式会社 | 03-5379-8771 | |||
ソフトコアリングC+ | 株式会社錢高組、前田建設工業株式会社、日本国土開発株式会社 | 03-5276-5166 |