技術名称 | ピアキャップ継手 | |
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副題 | 鋼製箱桁とコンクリート柱の継手構造 | |
認定機関 | (一財)土木研究センター | |
審査証明日 | 2021年(令和03年)12月05日(内容更新 2021年(令和03年)12月05日) | |
初回審査証明日 | 2011年(平成23年)12月05日 | |
有効期限 | 2026年(令和08年)12月04日 | |
技術保有会社 | 株式会社安藤・間、宮地エンジニアリング株式会社 | |
問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | 株式会社安藤・間 |
住所 | 東京都港区赤坂6-1-20 | |
担当部署 | 建設本部 土木技術統括部 技術第二部 | |
連絡先 | 03-6234-3672 | |
建設分野 | 交通 道路 橋梁 | |
業務分類 | 比較・概略設計 施工方法 仮設工(架設も含む) | |
キーワード | ソケット継手構造 複合構造 橋梁 ラーメン高架橋 鋼製箱桁 ずれ止め 隙間充填材 立体交差 コンクリート柱 急速施工 | |
技術概要書 | ||
関連リンク | ||
NETIS登録番号 | ||
概要 | 「ピアキャップ継手」とは、ソケット継手を発展させ、短い差込長さで鋼製箱桁とコンクリート柱を連結する継手であり、鋼製キャップ、隙間充填材、鋼製キャップ内面およびコンクリート柱外面に施されたずれ止めから構成される。
工場製作される鋼製箱桁には円筒形の鋼製キャップが取り付いており、円形のコンクリート柱に被せられる。鋼製キャップとコンクリート柱との隙間は隙間充填材(高性能無収縮グラウト材)で充填され、一体化が図られる。一体性を高めるため、鋼製キャップ内面、コンクリート柱外面にはずれ止めが施されている。 | |
適用実績 | なし |
同一建設分野でアクセス数の多い技術には以下があります。
技術名称 | 技術保有会社 | 連絡先 | 技術概要書 | 関連リンク | 備考 |
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UCB | 株式会社ビービーエム | 03-3517-9864 | |||
セラミックキャップバー(CCb) | 鹿島建設株式会社、カジマ・リノベイト株式会社 | 03-5379-8771 | |||
ソフトコアリングC+ | 株式会社錢高組、前田建設工業株式会社、日本国土開発株式会社 | 03-5276-5166 | |||
箱型擁壁 | 株式会社箱型擁壁研究所、昭和コンクリート工業株式会社 | 058-201-0150 | |||
TRIGRID EX (EX-40,60,80,100,150,200) | 岡三リビック株式会社 | 03-5782-9085 |