技術名称 | Wジョイント管 | |
---|---|---|
副題 | 推進工法用鉄筋コンクリート管 | |
認定機関 | (一財)土木研究センター | |
審査証明日 | 2021年(令和03年)12月24日(内容更新 2021年(令和03年)12月24日) | |
初回審査証明日 | 2001年(平成13年)12月24日 | |
有効期限 | 2026年(令和08年)12月23日 | |
技術保有会社 | 藤村クレスト株式会社 | |
問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | 藤村クレスト株式会社 |
住所 | 新潟県柏崎市栄町7-8 | |
担当部署 | 技術開発本部 技術営業部 | |
連絡先 | 0257-22-3144 | |
建設分野 | 下水道 トンネル 共同溝 | |
業務分類 | コンクリート系 | |
キーワード | 下水道 推進管 曲線推進 共同溝 さや管 ヒューム管 雨水 高水密 大深度 耐震 | |
技術概要書 | ||
関連リンク | ||
NETIS登録番号 | ||
概要 | 「Wジョント管」は、継手部の接合性と水密性を向上させるために開発された推進管である。標準型は0.2MPa以下、高水密型は0.4MPa以下の水圧が作用する地下での直線や曲線推進などに用いられる。継手部に用いるゴム輪は、接合性と水密性の確保を目的に形状の異なるゴム輪をそれぞれ管体の溝部に固定していることから曲線推進や地震動による抜け出しに対しても優れた水密性を有する。また、呼び径800以上の管には、ゴム輪間に止水剤(親水性ポリウレタン)を容易に注入できる構造とし、不測の漏水に対し、管内から二次的に止水ができる。
管体は外圧管と内圧管があり、内圧管は施工後に内圧が作用する工事に用いられる。 | |
適用実績 | 全国で下水道、雨水貯留管、共同溝、さや管、などを中心に実績がある。
2020年度までの施工実績(延長)
■外圧管
・標準型 呼び径250~3000 約2022km
・高水密型 呼び径1000~3000 約3km
※標準型の実績には類似する規格の実績を含む。
■内圧管
・標準型、高水密型 呼び径800~3000 約13km |
同一建設分野でアクセス数の多い技術には以下があります。
技術名称 | 技術保有会社 | 連絡先 | 技術概要書 | 関連リンク | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
セラミックキャップバー(CCb) | 鹿島建設株式会社、カジマ・リノベイト株式会社 | 03-5379-8771 | |||
ソフトコアリングC+ | 株式会社錢高組、前田建設工業株式会社、日本国土開発株式会社 | 03-5276-5166 | |||
Post-Head-bar | 大成建設株式会社、成和リニューアルワークス株式会社 | 03-3568-8560 | |||
ナットバー | 株式会社大林組 | 03-5769-1062 | |||
DANK工法 | 三谷セキサン株式会社 | 03-5821-1122 |