技術名称 | OTフック | |
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副題 | 鉄筋半割材定着型せん断補強鉄筋 | |
認定機関 | (一財)土木研究センター | |
審査証明日 | 2022年(令和04年)01月17日 | |
初回審査証明日 | 2022年(令和04年)01月17日 | |
有効期限 | 2027年(令和09年)01月16日 | |
技術保有会社 | 大谷製鉄株式会社 | |
問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | 大谷製鉄株式会社 |
住所 | 富山県射水市奈古の江8番地の4 | |
担当部署 | 製品加工部 | |
連絡先 | 0766-84-6151 | |
建設分野 | 橋梁 トンネル 共同溝 | |
業務分類 | コンクリート系 鋼材系 | |
キーワード | 機械式定着 鉄筋半割ヘッド 定着性能 せん断補強鉄筋 引抜き試験 せん断耐力 抜出し量 ボックスカルバート フーチング トンネル | |
技術概要書 | ||
関連リンク | ||
NETIS登録番号 | ||
概要 | 「OTフック」は、せん断補強鉄筋および中間帯鉄筋などに用いるため、標準フックの代替として、鉄筋端部に鉄筋を半割にした機械式定着具(鉄筋半割ヘッド)を取り付けることにより定着を確保する構造の鉄筋である。
鉄筋と鉄筋半割ヘッドは、JIS Z 3607に規定する摩擦圧接法により接合され、いずれもJIS G 3112に規定される異形棒鋼を使用する。そのため、同種材料の接合による一体化が図れる構造となっている。
鉄筋半割ヘッドは配筋状況や施工性により、一端半割ヘッド他端標準フック、両端半割ヘッドの組合せは自由である。鉄筋半割ヘッドを片側にのみ取り付ける場合は、他端を従来の標準フック形状に加工して用いる。 | |
適用実績 | なし |
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技術名称 | 技術保有会社 | 連絡先 | 技術概要書 | 関連リンク | 備考 |
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UCB | 株式会社ビービーエム | 03-3517-9864 | |||
セラミックキャップバー(CCb) | 鹿島建設株式会社、カジマ・リノベイト株式会社 | 03-5379-8771 | |||
ソフトコアリングC+ | 株式会社錢高組、前田建設工業株式会社、日本国土開発株式会社 | 03-5276-5166 | |||
Post-Head-bar | 大成建設株式会社、成和リニューアルワークス株式会社 | 03-3568-8560 | |||
ナットバー | 株式会社大林組 | 03-5769-1062 |