技術名称 | SRAC工法 | |
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副題 | ねじ節鉄筋継手同列配置工法 | |
認定機関 | (一財)土木研究センター | |
審査証明日 | 2022年(令和04年)06月19日 | |
初回審査証明日 | 2017年(平成29年)06月19日 | |
有効期限 | 2027年(令和09年)06月18日 | |
技術保有会社 | 東京鉄鋼株式会社 | |
問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | 東京鉄鋼株式会社 |
住所 | 栃木県小山市横倉新田520番地 | |
担当部署 | ネジ加工品事業部 開発部 研究開発課 | |
連絡先 | 0285-28-1771 | |
建設分野 | 道路 トンネル 材料 | |
業務分類 | 施工管理 コンクリート系 鋼材系 | |
キーワード | 壁部材 ボックスカルバート 連続壁 擁壁 橋台パラペット ねじ節鉄筋継手 同列配置 A級継手 塑性ヒンジ部 | |
技術概要書 | ||
関連リンク | ||
NETIS登録番号 | ||
概要 | 従来、土木構造物では、隣接する鉄筋継手の位置は、継手の長さに鉄筋直径の25倍を加えた長さ以上を相互にずらして配置(千鳥配置)することが原則とされている。一方、「SRAC工法」は、東京鉄鋼製のA級性能を有するねじ節鉄筋継手を使用することにより、ボックスカルバートを対象として、塑性ヒンジ部を含む同一断面に配置させること(同列配置)ができる工法である。「SRAC工法」は、塑性ヒンジ部を避ければ、ボックスカルバート以外の壁状構造物でも使用できる。「SRAC工法」を適用した部材は、継手を設けない部材と同等以上の耐力および変形性能を有する。 | |
適用実績 | 工事件名:地下トンネル築造工事及び街路築造工事
施工者:フジタ・奥村組土木・あおみ建設共同体(共同企業体)
発 注 者:東京都第二設計事務所 |