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「JACIC‘i-Con’チャレンジ戦略」及び「アクションプラン」
改訂の主なポイント

2021年7月1日 JACIC‘i-Con’チャレンジ戦略-ICT活用による新現場力の構築-(アクションプランを含む)(改訂)


【改訂内容】

今回の改定は、JACICクラウドが作業目的に応じた専門画面を用いて現場密着型のマネジメントを実現することを示した。専門画面は、データ、モデル、画像、映像等を集約、一元化し、新たなマネジメントを可能にする。
 また、JACICクラウドの利用者は、建設副産物情報交換システム(コブリス)の発注機関ID又は協議会IDを有していれば、2021年7月1日よりJACICクラウドの「公共調達ルーム」から1クリックでコブリスを使うことができる。

【改訂のポイント】

1.「JACICルーム」を用いた現場密着型のマネジメント
   ・業務目的とそれぞれの現場の事情や特徴を鑑みて、専門画面を現場毎に適した形で構築し、現場における様々な情報やデータ等の利用をこれまでになく効率的、
   効果的にする現場密着型のマネジメントを提供するもの。

2.専門画面の構成
   ・作業目的に応じた専門画面を構築し、目的ごとに標準タイプの画面を提供する。
   ・現場の実情に応じて、画面の一部をカスタマイズすることも可能にする。
   ・作業に必要なデータ、モデル、画像、映像等を複数の画面構成で集約、一元化するもので、確認事項や作業手順等のマネジメント内容に応じて画面を構築する。
   ・従来別々に利用していた、もしくは利用できていなかったデータ、モデル、画像、映像等を簡単かつ便利に組み合わせて可視化でき、必要な作業に関して素早く効率的、
   効果的に利活用できるようになる。
   ・特に3次元統合モデルを専門画面に組み入れることにより、建設プロセスの各段階においてのみならず各段階間の継続的なデータ、モデルの利活用ができる。

      ※作業目的(例): 防災、遠隔臨場、プロジェクト管理、監督・検査、
              巡視・点検、構造物管理等

   以上により新たな方策による新しいマネジメントが可能となり、業務の効率化、高度化を図ることができる。

3.公共調達ルームの充実
   JACICクラウドの利用者は、建設副産物情報交換システム(コブリス)の発注機関ID又は協議会IDを有していれば、2021年7月1日よりJACICクラウドの「公共調達ルーム」から
   1クリックでコブリスを使うことができる。
   ・作業目的に応じた専門画面を構築し、目的ごとに標準タイプの画面を提供する。

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