地盤データ品質標準化小委員会
小委員会 概要(第2017-01号)
小委員長) |
三村 衛 (京都大学大学院 教授) | ||||||||||||||||||||
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検討テーマ) |
地盤情報および三次元地盤データモデルの品質確保に係る標準の検討 | ||||||||||||||||||||
検討メンバー) |
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活動目的) |
地盤モデルは、調査・作成の目的によって表現する事象やモデル化手法が異なり、さらに、技術者の思想や解釈が加味されるため、仕様規定は難しいという特徴がある。またその品質には、モデルの基となるボーリングデータの精度や数量、モデル化アルゴリズムなどの様々な要因が影響する。そのため、精度や品質についての検討は、個別の事例では行われているものの、標準や基準としてオーソライズされたものはない。 これらを踏まえ、本小委員会では、地盤情報や三次元地盤モデルデータについて、作成時の品質の明示ならびに利用時の品質の評価に係る指針・標準を検討する。 |
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活動期間) |
平成29年8月 ~ 令和元年6月 |
活動成果 | ||
活動報告書 | ||
成果報告書 三次元地質・地盤モデルの利活用と不確実性の評価・明示 |