審査証明技術(概要)

技術名称
パーフェクトポストジンク鋼管
副題
薄膜溶融亜鉛めっき鋼管
認定機関
(一財)土木研究センター
審査証明日
2018年(平成30年)06月24日
初回審査証明日
2008年(平成20年)06月24日
有効期限
2023年(令和05年)06月23日 (期限切れ)
技術保有会社
大和鋼管工業株式会社





会社名
大和鋼管工業株式会社
住所
栃木県さくら市鷲宿4530-1
担当部署
企画室
連絡先
028-686-3581
建設分野
材料
業務分類
仮設工(架設も含む) 鋼材系 新素材
キーワード
鋼管
メッキ
めっき
仮設
耐食
パイプ
曲げ
鋼管杭
加工
亜鉛
技術概要書
関連リンク
NETIS登録番号
概要
「パーフェクトポストジンク鋼管」は、独自の設備により製造される溶融亜鉛めっき鋼管です。めっきの純亜鉛層の割合が高く、「後めっき鋼管」に比べ同じ耐食性で亜鉛付着量を減少させることができます。また合金層が薄く、加工の際のめっき割れや剥離を抑制することができます。原料に最純亜鉛地金を使用することで鉛やカドミウムをほとんど含まず、さらに一時防錆のトップコートにも六価クロムを使用しない環境にやさしい鋼管です。仮設資材(足場、仮囲い支柱、支保工他)、道路標識柱、視線誘導柱、道路反射鏡支柱、単管バリケード、車止め、防護柵(横ビームと支柱)、フェンス、道路信号灯具アーム、道路車両感知器アーム、鋼管杭に使用されます。
適用実績
1)仮設資材(足場、仮囲い支柱、型枠材) 2)道路標識柱、道路信号灯具アーム、道路車両感知器アーム 3)車止め、防護柵、フェンス 4)鋼管杭 上記の用途でH20年6月からH29年12月までに約70,000トン使用されている。

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