審査証明技術(概要)

技術名称
SPR-SE工法
副題
下水道管きょの更生工法 -製管工法-
認定機関
(公財)日本下水道新技術機構
審査証明日
2018年(平成30年)03月09日(内容更新 2018年(平成30年)03月09日)
初回審査証明日
2008年(平成20年)03月06日
有効期限
2023年(令和05年)03月31日 (期限切れ)
技術保有会社
東京都下水道サービス㈱・積水化学工業㈱・足立建設工業㈱





会社名
積水化学工業㈱(その他連絡先は技術概要書参照)
住所
東京都港区虎ノ門2-3-17
担当部署
管路更生事業部
連絡先
03-5521-0756
建設分野
下水道 材料 防災
業務分類
施工方法 維持修繕 地震
キーワード
下水道
管更生
製管工法
維持管理
改築
修繕
塩化ビニル
嵌合
更生管
自立管
技術概要書
関連リンク
NETIS登録番号
概要
 SPR-SE工法は,既設の下水道円形管きょの内側に帯状体の更生材(以下,プロファイル)をら旋状に製管し,既設管との間隙に裏込め材を充てんして,新しい管きょを構築する更生工法である。  本技術は,ドラムに巻かれたプロファイルを地上から製管機に送り込み,連続的にかん合して既設管内にら旋管(以下,更生管)を形成し,既設管内側に自立管を構築する。 使用するプロファイルは,製管後自立管の強度を発現すべく,あらかじめスチール部材をはめ込んだ硬質塩化ビニル材である。裏込め材は,既設管と更生管の間隙を充てんすることで,更生管を固定するとともに,スチール部材の防錆性を向上させるものである。
適用実績
平成19年度:  18.0m 平成20年度:  47.7m 平成21年度: 568.7m 平成22年度:1626.8m 平成23年度:1051.3m 平成24年度:3241.5m 平成25年度: 814.1m 平成26年度: 865.9m 平成27年度:1494.2m 平成28年度:2963.5m

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技術名称 技術保有会社 連絡先 技術概要書 関連リンク 備考
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