技術名称 | ハイパーウェルSP | |
---|---|---|
副題 | 高耐力継手を用いた鋼管矢板基礎、高耐力継手を用いた鋼管矢板・場所打ち杭複合基礎 | |
認定機関 | (一財)土木研究センター | |
審査証明日 | 2014年(平成26年)03月31日 | |
初回審査証明日 | 2004年(平成16年)04月07日 | |
有効期限 | 2019年(平成31年)03月30日 (期限切れ) | |
技術保有会社 | JFEスチール株式会社、清水建設株式会社、株式会社大林組 | |
問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | JFEスチール株式会社 |
住所 | 東京都千代田区内幸町2-2-3 | |
担当部署 | 建材開発部 土木技術室 | |
連絡先 | 03-3597-4520 | |
建設分野 | 橋梁 材料 | |
業務分類 | 鋼材系 地盤材料系 | |
キーワード | 高耐力継手 鋼管矢板基礎 内面縞鋼管 鋼管コンクリート合成部材 内面リブ付き鋼管 | |
技術概要書 | ||
関連リンク | ||
NETIS登録番号 | CB-100066A | |
概要 | (技術概要)本技術は、従来の鋼管矢板基礎の継手部に高耐力継手を使用したものである。高耐力継手は、継手管の外径をΦ267.4mmに拡大し、内面縞鋼管を使用し、呼び強度60N/mm2のモルタルを充填することにより、せん断耐力を向上させたものである。したがって、大規模基礎においてはその平面寸法の縮小を期待することができる。
(審査証明の結果の概要)
1.高耐力継手のせん断耐力は2.0MN/mを確保できる。
2.高耐力継手を有する鋼管矢板の貫入性が、従来の鋼管矢板と同様である。他。 | |
適用実績 | 平成16年2月:徳島東環状大橋下部工事
平成20年1月:印旛沼橋梁
平成22年7月:横浜港本牧地区岸壁(‐13m)(改良)取付部築造工事
平成23年4月:横浜港本牧地区岸壁(‐15m)(耐震)築造工事 |
同一建設分野でアクセス数の多い技術には以下があります。
技術名称 | 技術保有会社 | 連絡先 | 技術概要書 | 関連リンク | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
SQS防水材 | 株式会社ダイフレックス、みらい建設工業株式会社、株式会社サーフェステクノロジー | 03-6811-0813 | |||
スーパーフロテックアンカー | 株式会社エスイー、他8社 | 03-5338-3242 | |||
パブリックドレーン | 旭化成アドバンス株式会社、東急建設株式会社 | 03-5404-5612 | |||
キョーワ式フィルターユニット エコグリーン | キョーワ株式会社 | 06-6244-7260 | |||
テナックスTT (TT045,060,090,120) | 株式会社ジオシステム | 06-6536-6715 |