審査証明技術(概要)
| 技術名称 | タケコート・１０００ | |
|---|---|---|
| 副題 | フッ素樹脂コーティングボルト・ナット・座金 | |
| 認定機関 | （一財）土木研究センター | |
| 審査証明日 | 2015年（平成27年）03月20日 | |
| 初回審査証明日 | 2005年（平成17年）03月20日 | |
| 有効期限 | 2020年（令和02年）03月19日 （期限切れ） | |
| 技術保有会社 | 株式会社竹中製作所 | |
| 問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | 株式会社竹中製作所 |
| 住所 | 大阪府東大阪市菱江６丁目４番３５号 | |
| 担当部署 | 技術開発室 | |
| 連絡先 | 06-6782-2054 | |
| 建設分野 | 海岸 道路 橋梁 | |
| 業務分類 | 維持修繕 鋼材系 新素材 | |
| キーワード | 防錆防食処理 ボルト・ナット フッ素樹脂塗装 表面処理 締結部品 橋梁部品 ＬＣＣ 潤滑性 ハイテンボルト 塩水噴霧性能 | |
| 技術概要書 | ||
| 関連リンク | ||
| NETIS登録番号 | ||
| 概要 | 「タケコート･1000」は、金属製ボルトナットを含む締結部材の全表面の最上層にフッ素樹脂塗装した２層構造の薄膜の表面処理である。厳しい腐食環境下で耐えうる長期防錆防食性能を付与した表面処理で、締結という摺動に対しても被膜破壊の起こらないものである。フッ素樹脂被膜は加熱硬化したものであり、膜硬度も高く、高濃度薬品中でも優れた耐久性を示すものである。 | |
| 適用実績 | １．平成７年４月：東京湾横断道路海底トンネル部セグメント締結用ボルトとして、約４０万組（M36×660両ねじボルト類）
２．平成１６年４月：阪神高速道路公団 淀川左岸線島屋土留壁設置工事（第５、６）工区
３．平成１８年４月：沖縄県土木部 瀬底大橋免震用ボルト類
４．平成１９年７月～：北海道開発局 国道建設工事
５．平成２２年６月：大阪市交通局 線路締結用金物類
６．平成２２年８月：東海ゴム経由福岡県内県道免震支承用アンカーボルト（M48径２４０組）
７．平成２４年７月：銚子沖洋上風力発電防舷材用他
８．平成２６年２月：トルコ海底トンネル用可撓セグメントボルト類 | |
（PDFファイル：389 KB）同一建設分野でアクセス数の多い技術には以下があります。
| 技術名称 | 技術保有会社 | 連絡先 | 技術概要書 | 関連リンク | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 残存型枠プロテロックピアスワンダー | タカムラ総業株式会社 | 0550-89-5144 | |||
| ナットバー | 株式会社大林組 | 03-5769-1062 | |||
| ＳＱＳ防水材 | 株式会社ダイフレックス、みらい建設工業株式会社、株式会社サーフェステクノロジー | 03-6811-0813 | |||
| スーパーフロテックアンカー | 株式会社エスイー、他８社 | 03-5338-3242 | |||
| Ｇｒ・Ｌ型擁壁 | 和光コンクリート工業（株） | 0982-69-2216 |