技術名称 | 「ハイパージンク」・「ダイマジンク」 | |
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副題 | 極厚目付溶融亜鉛めっき鋼板 | |
認定機関 | (一財)土木研究センター | |
審査証明日 | 2015年(平成27年)03月25日 | |
初回審査証明日 | 2005年(平成17年)03月25日 | |
有効期限 | 2020年(令和02年)03月24日 (期限切れ) | |
技術保有会社 | 新日鐵住金株式会社 | |
問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | 新日鐵住金株式会社 |
住所 | 東京都千代田区丸の内二丁目6番1号 | |
担当部署 | 薄板事業部 薄板営業部 薄板商品技術室 | |
連絡先 | 03-6867-6844 | |
建設分野 | 道路 共同溝 材料 | |
業務分類 | 維持修繕 鋼材系 新素材 | |
キーワード | 極厚目付 高耐食 溶融亜鉛めっき鋼板 塩害地域 防食 ガードレール 防風雪柵 道路溝蓋 コンクリート型枠 後めっき | |
技術概要書 | ||
関連リンク | ||
NETIS登録番号 | ||
概要 | 極厚目付溶融亜鉛めっき鋼板「ハイパージンク」・「ダイマジンク」は、連続溶融亜鉛めっき設備において製造される高耐食めっき鋼板である。「ハイパージンク」は、通常のめっき層成分の亜鉛めっき鋼板で、片面あたり450~550g/㎡のめっき付着量を有するものである。一方「ダイマジンク」は片面あたり450~550g/㎡のめっき付着量のもの、及び、片面あたり225~270g/㎡のめっき付着量を有するもので、めっき層中に0.5%のマグネシウムを添加したものである。 | |
適用実績 | 平成25年度の使用実績
防風雪柵(ダイマジンク):690トン
道路溝蓋(ハイパージンク):80トン
道路防音壁(ダイマジンク):200トン
のり面補強用止圧板のコンクリート型枠(ダイマジンク):310トン
電柱用変圧器(ダイマジンク):120トン |
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