技術名称 | アクアロード | |
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副題 | 道路地下に適用可能な樹脂製貯留浸透槽の構造部材 | |
認定機関 | (一財)土木研究センター | |
審査証明日 | 2021年(令和03年)03月22日 | |
初回審査証明日 | 2011年(平成23年)03月22日 | |
有効期限 | 2026年(令和08年)03月21日 | |
技術保有会社 | 積水化成品工業株式会社 | |
問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | 積水化成品工業株式会社 |
住所 | 東京都新宿区西新宿2-7ー1 小田急第一生命ビル23F | |
担当部署 | 第1事業本部 生活資材事業部 住環境グループ | |
連絡先 | 03-3347-9659 | |
建設分野 | 下水道 都市 道路 | |
業務分類 | 水位・流量・地下水 施工設備 防災 | |
キーワード | 雨水 貯留 浸透 流出抑制 利水 冠水 浸水 トレンチ プラスチック 軽量 | |
技術概要書 | ||
関連リンク | ||
NETIS登録番号 | ||
概要 | 「アクアロード」は、道路下に適用可能な樹脂製貯留浸透槽の構造部材である。
本製品は,人力施工が可能な軽量部材でありながら,車道下に対応できる強度と耐久性を有している。さらに,施工に当たっては,特殊作業を必要とせず簡易でかつ,急速施工が可能である。また,製品のかみ合わせによって移送,保管に際してはコンパクトに積層できるため,仮置き用地の面積が少なく,運搬車両の輸送効率が高いなど,経済性にも優れた製品である。 | |
適用実績 | 貯留施設として、
2007年に兵庫県で宅地造成地の貯留槽として道路下に適用。
2011年に福岡県でアンダーパスの浸水対策として道路下に適用。
2012年に茨城県で市道の冠水対策として道路下に適用。
2013年に群馬県で国道の歩道部に冠水対策として適用。
2014年に埼玉県で市道の冠水対策として歩道部に適用。
2015年に東京都で東京都造成工事の駐車場に適用。
2016年に長野県で宅地造成地の浸透槽として道路下に適用。
2017年に千葉県で道の駅の駐車場下に貯留槽として適用。
2018年に茨城県で市道の冠水対策として道路下に適用。
2019年に大阪府で宅地造成地の貯留槽として道路下に適用。 |
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技術名称 | 技術保有会社 | 連絡先 | 技術概要書 | 関連リンク | 備考 |
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セラミックキャップバー(CCb) | 鹿島建設株式会社、カジマ・リノベイト株式会社 | 03-5379-8771 | |||
Post-Head-bar | 大成建設株式会社、成和リニューアルワークス株式会社 | 03-3568-8560 | |||
箱型擁壁 | 株式会社箱型擁壁研究所、昭和コンクリート工業株式会社 | 058-201-0150 | |||
TRIGRID EX (EX-40,60,80,100,150,200) | 岡三リビック株式会社 | 03-5782-9085 | |||
ダックスビーム | 株式会社ピーエス三菱 | 03-6385-8010 |