技術名称 | ダックスビーム | |
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副題 | 高強度繊維補強モルタルを使用した低桁高PC桁 | |
認定機関 | (一財)土木研究センター | |
審査証明日 | 2024年(令和06年)02月07日(内容更新 2024年(令和06年)02月07日) | |
初回審査証明日 | 2008年(平成20年)09月29日 | |
有効期限 | 2028年(令和10年)09月28日 | |
技術保有会社 | 株式会社ピーエス三菱 | |
問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | 株式会社ピーエス三菱 |
住所 | 東京都港区東新橋一丁目9番1号 東京汐留ビルディング18階 | |
担当部署 | 土木本部 土木営業部 | |
連絡先 | 03-6385-8010 | |
建設分野 | 道路 橋梁 材料 | |
業務分類 | 施工方法 実験 コンクリート系 | |
キーワード | プレストレストコンクリート 橋梁 桁高低減 少数主桁 軽量化 高強度繊維補強モルタル 高耐久性 高品質 プレキャスト | |
技術概要書 | ||
関連リンク | ||
NETIS登録番号 | ||
概要 | 「ダックスビーム」は、設計基準強度が120N/mm2の高強度繊維補強モルタルを使用したプレストレストコンクリート製の桁であり、桁高支間比が1/25以下の低桁高PC桁橋を提供するために開発されたものである。高強度繊維補強モルタルの使用により、主桁に大きなプレストレスを導入できるため、桁高の低減、少数主桁化および上部工の軽量化が可能となる。高強度繊維補強モルタルは水セメント比が低く、硬化体が緻密であるため、中性化、凍結融解および塩害に対して高い耐久性を有している。 | |
適用実績 | 【適用物件一覧(橋梁名、発注機関、竣工年)】
1豆飼橋/常陸太田市/2006年、2皆喜橋/備前市/2006年、
3常石桟橋/ツネイシカムテックス(株)/2006年、
4観音橋/東広島市/2009年、5横津歩道橋/宮城県/2009年、
6内真部側道橋/青森県/2010年、7仁万橋/中国地方整備局/2010年、
8下田橋/みよし市/2013年、9大手橋(I,II期線)/長岡市/2015年、
10柳橋/石川県/2018年、11大宮川橋梁(I,II期線)/金沢市/2021年、
12日下橋/四国地方整備局/2020年、13西条中央巡回線/東広島市/2020年、
14松島橋/加賀市/2021年、15不動滝橋/福島県/2023年 |
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技術名称 | 技術保有会社 | 連絡先 | 技術概要書 | 関連リンク | 備考 |
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残存型枠プロテロックピアスワンダー | タカムラ総業株式会社 | 0550-89-5144 | |||
ナットバー | 株式会社大林組 | 03-5769-1062 | |||
SQS防水材 | 株式会社ダイフレックス、みらい建設工業株式会社、株式会社サーフェステクノロジー | 03-6811-0813 | |||
Gr・L型擁壁 | 和光コンクリート工業(株) | 0982-69-2216 | |||
スーパーフロテックアンカー | 株式会社エスイー、他8社 | 03-5338-3242 |