技術名称 | Max Pond | |
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副題 | PCa雨水地下貯留システム | |
認定機関 | (一財)土木研究センター | |
審査証明日 | 2022年(令和04年)07月17日(内容更新 2022年(令和04年)07月17日) | |
初回審査証明日 | 2012年(平成24年)07月17日 | |
有効期限 | 2027年(令和09年)07月16日 | |
技術保有会社 | 株式会社ヤマックス | |
問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | 株式会社ヤマックス |
住所 | 熊本県熊本市中央区水前寺3-9-5 | |
担当部署 | 技術本部 | |
連絡先 | 096-383-1675 | |
建設分野 | 河川 環境 防災 | |
業務分類 | 水位・流量・地下水 地震 防災 | |
キーワード | プレキャストコンクリート 雨水地下貯留施設 耐震性 工期短縮 調整池 局地的豪雨 河川水位 レベル2地震動 | |
技術概要書 | ||
関連リンク | ||
NETIS登録番号 | ||
概要 | 「Max Pond」は、逆T形状の端部部材、I形状の中間部材および頂版スラブをプレキャスト化し、現場施工した妻壁および底版と組み合わせることによって構築される多径間構造の雨水地下貯留施設である。プレキャスト部材の主な形状は3種類と単純化したために製造管理が容易で、構築時の部材組合せが単純かつ規則的になるために機能性や造形美に優れ、矩形部材に比べると部材重量が大きく軽減される。「Max Pond」の構造形式は、施設両端に配置される躯体においては構造安全性に優れる剛接合を適用し、中間部材では施工性に優れるピン接合を適用しており、安全性と施工性のバランスに配慮した構造形式としている。 | |
適用実績 | 2011年に沖縄県沖縄市〔中部流域〕安慶田雨水調整池設置工事に適用。 |