技術名称 | ハイパープレメッシュ | |
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副題 | 溶融亜鉛-10%アルミニウム合金めっき鉄線を用いた先めっき溶接金網 | |
認定機関 | (一財)土木研究センター | |
審査証明日 | 2023年(令和05年)06月18日 | |
初回審査証明日 | 2008年(平成20年)06月18日 | |
有効期限 | 2028年(令和10年)06月17日 | |
技術保有会社 | 三立産業㈱,富士金網製造㈱,松井金網工業㈱,共和ハーモテック㈱,日亜鋼業㈱ | |
問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | 日亜鋼業株式会社 |
住所 | 兵庫県尼崎市中浜町19番地 | |
担当部署 | 技術本部 技術サービス部 技術サービス課 | |
連絡先 | 06-6416-0075 | |
建設分野 | 道路 緑化 | |
業務分類 | 実施設計 防災 鋼材系 | |
キーワード | 金網 土留め ドレーン 補強土壁 合金めっき 擁壁 メッシュ かご フェンス 新素材 | |
技術概要書 | ||
関連リンク | ||
NETIS登録番号 | ||
概要 | 「ハイパープレメッシュ」は、連続式溶融めっき方法により製造されためっき線を用いて、溶接加工することにより製造される溶接金網である。
また、材料にはめっき層中に10%以上のアルミニウムを含有させ、300g/㎡以上のめっき付着量を有する溶融亜鉛-10%アルミニウム合金めっき鉄線を用いているので、以下の特性を有してる。
1)金網強度やめっき特性および寸法精度などが安定している。
2)通常の建設土木資材取扱い時の衝撃に対して、高い耐衝撃性を有している。
3)土中や気中において、優れた耐久性を有している。
4)通常行う溶接加工後のドブめっき工程を省略する事ができる。 | |
適用実績 | 2022年6月 山陽自動車道(特定更新等)広島高速道路事務所管内盛土補強工事(その2) 盛土法尻工
2022年7月 徳田堤防浸透対策その2工事 ドレーン工
2022年8月 成瀬ダム林道付替工事 土留工
2022年10月 令和4年度鳥獣被害防止総合対策交付金 侵入防止柵直営施工 防護柵
2022年10月 肝属川下伊倉下流地区堤防浸透対策工事 ドレーン工
2022年10月 あゆみの造成工事 土留工
2022年11月 肝属川波見地区堤防浸透対策工事 ドレーン工
2022年11月 令和3年度東海環状麻生田地区北部道路建設工事 土留工
2022年11月 令和3年度馬洗川畠敷地区堤防強化工事 ドレーン工
2022年12月 令和3-4年度吉野川水系ヨモギ谷堰堤管理用道路工事 土留工 |
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技術名称 | 技術保有会社 | 連絡先 | 技術概要書 | 関連リンク | 備考 |
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残存型枠プロテロックピアスワンダー | タカムラ総業株式会社 | 0550-89-5144 | |||
ナットバー | 株式会社大林組 | 03-5769-1062 | |||
Gr・L型擁壁 | 和光コンクリート工業(株) | 0982-69-2216 | |||
スーパーフロテックアンカー | 株式会社エスイー、他8社 | 03-5338-3242 | |||
パブリックドレーン | 旭化成アドバンス株式会社、東急建設株式会社 | 03-5404-5612 |