技術名称 | TRIGRID EX (EX-40,60,80,100,150,200) | |
---|---|---|
副題 | 盛土・地盤補強用ジオグリッド | |
認定機関 | (一財)土木研究センター | |
審査証明日 | 2023年(令和05年)12月10日 | |
初回審査証明日 | 2008年(平成20年)12月10日 | |
有効期限 | 2028年(令和10年)12月09日 | |
技術保有会社 | 岡三リビック株式会社 | |
問 い 合 わ せ 先 | 会社名 | 岡三リビック株式会社 |
住所 | 東京都港区港南1-8-27 日新ビル10F | |
担当部署 | 研究開発部門 | |
連絡先 | 03-5782-9086 | |
建設分野 | 公園 砂防 道路 | |
業務分類 | 施工方法 防災 新素材 | |
キーワード | ジオグリッド ジオテキスタイル 補強盛土 補強土壁 急勾配盛土 軟弱地盤 壁面材 補強材 | |
技術概要書 | ||
関連リンク | ||
NETIS登録番号 | ||
概要 | 「TRIGRID EX」は高強度ポリエステル繊維を芯材とし、ポリプロピレン樹脂を被覆材として複合させてストランド(紐材)を作り、ストランドを縦横平織りの立体格子構造(グリッド)に構成し交点を溶着させて製造した盛土・地盤補強用ジオグリッドである。高強度ポリエステル繊維を耐久性に富むポリプロピレン樹脂で被覆することにより、十分な耐衝撃性・耐薬品性を有し、長期の荷重に対しても十分なクリープ特性を有している。また土との摩擦特性に優れ、土と一体化して補強土の安定性を向上させる。さらに柔軟性に優れており、現場作業において扱い易い材料である。 | |
適用実績 | 2023年福島県会津若松建設事務所の道路改良工事に使用。
2023年兵庫県内の盛土造成工事に使用。
2023年広島県東部建設事務所の道路改良工事に使用。
2023年長野県飯田国道事務所の道路改良工事に使用。
2023年愛媛県内の工場敷地造成工事に使用。
2023年北海道羅臼町役場の道路改良工事に使用。
2023年広島県広島市の林道整備工事に使用。
2023年広島県内の敷地造成工事に使用。
2023年福岡県宇美町の災害復旧工事に使用。
2023年北海道帯広開発建設部の道路改良工事に使用。
2023年大分県豊後大野土木事務所の道路改良工事に使用。
2023年茨城県日立市の道路改良工事に使用。
2023年神奈川県秦野工事事務所の道路改良工事に使用。 |
同一建設分野でアクセス数の多い技術には以下があります。
技術名称 | 技術保有会社 | 連絡先 | 技術概要書 | 関連リンク | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
残存型枠プロテロックピアスワンダー | タカムラ総業株式会社 | 0550-89-5144 | |||
ナットバー | 株式会社大林組 | 03-5769-1062 | |||
Gr・L型擁壁 | 和光コンクリート工業(株) | 0982-69-2216 | |||
スーパーフロテックアンカー | 株式会社エスイー、他8社 | 03-5338-3242 | |||
パブリックドレーン | 旭化成アドバンス株式会社、東急建設株式会社 | 03-5404-5612 |